オートバイに乗り始めたばかりの頃は、誰でも小さな失敗を経験します。
今回は、初心者がよくやってしまうミスと、その対策について解説します。
目次
【1】ガス欠
症状:走行中にエンジンが止まって、セルを回しても再始動できなくなる。
マコットガソリンの残量を忘れる。特に燃料計がないバイクは要注意。


対処法:ガソリンを入れるとエンジンはかかります。
(コックの付いているバイクはONからRESに切り替えるとエンジンはかかります。)
- キャブ車 → キャブにガソリンが回るまで少しキックやセルを回す必要あり。
- インジェクション車 → 燃料ポンプが作動すれば比較的すぐに始動できる。
【2】キルスイッチがOFFになっている
症状:セルが回らない。セルが回ってもエンジンがかからない。



キルスイッチがOFFになっている場合は、セルが回る車種と回らない車種があります。


対処法:キルスイッチをRUNにすればエンジンはかかります。
- 古いバイクは接触が悪くなっている場合がありますので、RUNとOFFをカチカチと数回切り替えてください。
【3】サイドスタンドが出たままになっている
症状:セルが回らない。



サイドスタンドが上がりきっていない中途半端な場合もセルは回りません。


対処法:サイドスタンドを上げればエンジンはかかります。
- 古いバイクでスタンドセンサーが無いものは、スタンドが出ててもセルは回ります。
【4】ニュートラルになっていない(ギア付き)
症状:セルが回らない。



ギアが入っている状態ではセルは回りません。但し、クラッチレバーを握ればギアが入ったままでもセルは回ります。


対処法:ニュートラルにするか、クラッチを握ればエンジンはかかります。
- ニュートラルでもクラッチを握らなければセルが回らない車種もあります。
【5】ブレーキを握っていない(スクーター)
症状:セルが回らない。



スクーターはブレーキを握らないと、セルは回りません。


対処法:ブレーキをを握ればエンジンはかかります。
- キックで始動する場合は、ブレーキを握らなくてもエンジンはかかります。(キック付車種に限る)

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