代表的な不安6点と対処法
今回は、バイクに乗ったことがない人がバイクに乗りたいと思った時に感じる不安や懸念について考えてみました。
不安に思うことは人それぞれだと思いますが、いくつか共通する理由があり、代表的なものに次の6点があります。
- 転倒への不安
- 事故への不安
- 運転技術への不安
- 体力への不安
- 費用への不安
- 周囲の反対
1・転倒への不安

バイクは車と違って自立できない為、転倒しやすいことです。
特に、初心者の頃はバランス感覚がまだ身についていない為、ちょっとした段差やカーブで転倒してしまうこともあります。
また、雨天でのスリップや強風による煽りなど、悪天候下でも転倒してしまうこともあります。
対処法
一般的な対処法は、安全な場所で基本操作をしっかりと練習する。
ベテランに先導してもらって、その後ろを走行する。
プロの指導を受けられる教習所に通う。
転倒しても怪我を最小限に抑えられるように、プロテクターを着用する。
などと言われていますが、実際はたくさん乗って慣れるだけです。
慣れれば、ふらつくことも減り、倒すことも無くなります。
2・事故への不安

バイクは車体が小さく、車に気づかれにくいという特徴があります。
そのため、車に巻き込まれて重大事故に繋がる可能性も否定できません。
また、夜間は視界が悪くなり、周囲の状況が把握しづらくなるため、夜間運転に不安を感じる方もいるでしょう。
対処法
一般的な対処法は、車間距離を十分に取り、車の動きを常に予測し、安全運転を心がける。
などと言われていますが、実際は明るめの服装で目立つようにして自分の存在をアピールする。
また、夜間でも視界を良くなるように、ヘッドライトをLEDやHIDに交換する。
特に気を付けることは、急に止まるタクシーや前方の視界を妨げるトラックの後ろを走らないようにすることです。
3・運転技術への不安

バイクは車と比べて操作が複雑で、慣れるまで時間がかかります。
クラッチやギアチェンジなどの操作は、特に時間がかかります。
初心者にとってはバランスを取ることやコントロールすることが難しいと感じるかもしれません。
また、バイクは車体が大きく重いため、取り回しが難しく、運転に自信が持てないという声もあります。
対処法
一般的な対処法は、安全な場所や教習所などでゆっくりと練習を積み重ねる。
人によってバイクの操作に慣れる時間は異なりますので、自分のペースで練習する。
などと言われていますが、転倒への不安の対処法と同様に、とりあえず慣れることです。
あと、ハンドルを操作しやすいものに交換したり、より乗りやすくする為に、自分に合ったバイクにカスタムするのも不安の解消になります。
4・体力への不安

バイクは車と比べて体力を消耗する乗り物です。
長距離ツーリングなどでは、体力的にも精神的にも負担が大きくなり、体力不足が原因で事故につながることもあります。
対処法
一般的な対処法は筋力トレーニングやランニングなどが効果的で、日頃から体力づくりをしておく。
などと言われていますが、まずは自身の体力と運転技術を自覚することが大事です。
体力も技術も無い方は、片道10㎞位の無理のないツーリングから始めて、徐々に距離を増やていきましょう。
慣れれば1日で片道300㎞以上のツーリングができるようになります。
5・費用への不安

バイクはそれなりに維持費がかかります。
車体購入費用、免許取得費用、ガソリン代、保険料、駐車場代など、様々な費用がかかります。
対処法
一般的な対処法は、バイクを購入する前に予算をしっかり立てる。
維持費も考慮して、無理のない計画を立てる。
バイク購入は、中古車を選んで費用を抑える。
バイク用品は、ネット通販などで安く購入する。
などと言われていますが、単純に、購入予定バイクの年間維持費を調べる程度でいいと思います。
費用への不安は、バイクを購入する前にしっかりと解消しておくことが大切です。
6・周囲の反対

家族や友人から反対されることもあります。
特に、安全面を心配して反対される場合が多いです。
対処法
一般的な対処法は、安全運転を約束する。
安全装備を着用することなどもアピールする。
家族や友人をツーリングに誘ってみる。
バイクの楽しさを分かってもらえれば、反対されることもなくなるかもしれません。
などと言われていますが、対処法は人それぞれだと思いますので、自分に合った対処をしてください。
一番簡単な方法は、事後報告だと思います。
まとめ
先に述べた対処法を実践することで、バイクに対する不安を軽減し、安全かつ楽しい乗り物としての経験を得ることができます。
先ほど説明したこと以外にも服装やマナーなど、様々な不安があると思いますが、無理せず、自分のペースでバイクを楽しむことが大切です。
バイクに乗った時は、安全運転を心掛け楽しいバイクライフにしましょう。

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